【馬体診断】NHKマイルC
馬体診断 NHKマイルC
・オースミダイドウ
帰厩後、落ち着きが出て中間好時計を出している。
太目はないが、筋肉が落ちているような様子。
裂蹄防止テープを巻いているという情報もあり、予断は許さない。
万全の態勢には疑問が残こる。
・ローレルゲレイロ
前走の反動もなく、高レベルで状態を維持。
マイラー向きの体型で、今回の条件はピッタリ。
調整次第では巻き返しは十分可能。
・アサクサキングス
こちらも前走の反動は見られない。
毛ヅヤもよく、筋肉の張りも素晴らしい。
血統的にマイルは嫌われるかもしれないが、個人的には短いところがあっていそうな体型だ。
人気薄なら当然買い。
・ダイレクトキャッチ
3カ月ほど休養して4月19日に初時計。
太め感はないものの、若干体が立派に映る。
今週の一追いでどれだけ変わるか注目。
・マイネルレーニア
至って順調なし上がり。
グラスワンダーの産駒は使うごとに良化するタイプが多いようだ。
大型馬だが、アバラはうっすらと浮いており、状態に不安はない。
ただ、距離的にギリギリの感がある。
・イクスキューズ
桜花賞、フローラSと強行軍が続く。
馬体は維持しているが、今回は牡馬混合G1。
さすがに評価は割引せざるを得ない。
・トーホウレーサー
重賞勝利もダート馬の印象は否めない。
前走の一週前に行われた4歳500万条件と同タイムというのもレベル的に落ちる。
状態は維持しているが、今回は評価を下げざるを得ないか。
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