競馬予想！トレセン探券隊

【無料予想】小倉記念

小倉記念

ハンデによる影響がでやすいG3戦。

全頭が輸送競馬となるため、条件的にフェアな状態。

きつい小回りを自在にこなせる馬がポイントだ。

本命サンレイジャスパー。
全３勝中２勝を小倉であげているコース巧者。
前走よりも軽いハンデ、絶好調ともいえる追い切りから不安要素無し。
ここは牝馬が制する。

対抗ソリッドプラチナム。
展開の助けが必要だが、それでも切れ味はこのメンバー随一といえるほど。
はまれば頭まであってもおかしくない。

穴で、ローカルコース向きのトリリオンカット。
前走は馬場の悪いところを走らされ、馬がやる気をなくしただけであり、あの結果が実力ではない。
一度叩かれ上昇した今回はチャンス十分。

トップハンデのメイショウカイドウはまだ体に張りが無く、長期休養明けによる息持ちが心配なため消した。

★３連複軸１頭流し
２　⇒１，３，４，５，６，１０，１２

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2007/07/28 重賞予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】新潟日報賞

新潟日報賞

勝ち抜き制度になってからというものの、出走すら難しい現１６００万下。

夏の蒸し暑い時期、滞在できない輸送競馬となると、当然実績よりも体調面が優先される。

本命ダンディーズケア。
昇級戦、ハンデ５７ｋｇと見込まれたが、それだけハンデキャッパーの評価が高い証拠でもある。
たまたま１２００ｍを中心に使われていただけであって、マイル戦にはなんら不安はない。
伸び盛りの４歳馬、好調教。
距離不安で嫌われるなら好都合だ。


対抗ガッテンワン。
全４勝中３勝が新潟マイルと、まさにこのコースの鬼。
無理に使わずにここまで待機していた陣営の勝負度合いも高い。
少々詰めが甘いが、得意の舞台なら十分カバーできる。

穴で、新潟巧者のマルターズホビーとトウショウヴォイス。

★３連複軸１頭流し
１２　⇒２，５，６，７，１３，１４，１５，１６

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2007/07/27 条件・オープン戦予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】函館記念

函館記念

先週から第二回開催となった函館競馬。
時期的に晴天に恵まれることは無く、今年も雨の予報。

最大幅員のAコースから柵を４メートル外側へ異動したBコースへ変わったものの、絶好ともいえるインコースの馬場はすでに先週で終了。

スピード馬よりもパワー型が活躍するコース形体。
また後方一気差しが難しく、マクリ戦法が打てる器用さが求められる。

本命シルクネクサス。
マクリを得意とし、鞍上の四位騎手との息もピッタリ。
軽い高速馬場では善戦マンだが、重い洋芝に変わった前走は得意の舞台とばかりに完勝。
ローテーション的にも巴賞組が有利な根拠十分で、ここは連勝のチャンス。

対抗アドマイヤフジ。
先行、差しと自在に立ち回れる実力者。
実績からトップハンデも仕方ない。
中央場所ではあと一歩、一押しが効かなかったが、時計がかかりそうな今回は本命をも脅かす。

穴で、函館巧者のエリモハリアー。
前走は長期休養明けのため惨敗も気にすることは無い。
一度叩かれ気配は上向き。
函館と札幌で合計５勝しているだけに、無視はできない。

★３連複軸１頭流し
１１　⇒１，２，３，４，６，９

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2007/07/21 重賞予想 トラックバック：0 コメント：1

【無料予想】日本海ステークス

日本海ステークス

新潟地方に多大な被害をもたらした中越沖地震。

競馬開催こそ予定通り行われるが、現地で戦う馬達にとっては予定外のことが起こっている。

栗東から輸送される関西馬については、通常輸送ルートの北陸道が一部で通行止めになっているため、名神高速→中央道八王子ＪＣＴ→圏央道鶴ケ島ＪＣＴ→関越道という異例のルートで輸送せざるをえなくなった。

通常よりも２時間ほど輸送時間が長くなる。
通常４時間ほどかかるところが今回は６時間の長距離輸送。

馬は狭い場所に閉じ込められることを極度に嫌う動物だ。
このさらに伸びた２時間が与える影響は想像を超えたストレスとなる。

今回狙うのは関東馬だ。

デビュー戦以来の芝レースとなるジャガーノート。
血統的背景、卓越したスピードからも久しぶりの芝が嫌われるなら好都合。
先週のアイビスサマーダッシュを制したのは、ダートからの転身馬サンアディユ。
教訓はここで生かされる。
本命ジャガーノート。

対抗ドリームパートナー。
中距離でこのメンバーならいつ復活してもおかしくない良血馬。
きっかけをつかむならここしかない。

穴ゴージャスディナー。
障害帰りとは思えないほど好内容だった前走。
一度叩かれて順当に良化。
ハンデも手ごろな今回はローカルコースで一発期待。

★３連複軸１頭流し
３　⇒１，４，６，８，９，１０

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2007/07/20 条件・オープン戦予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】小倉サマージャンプ

小倉サマージャンプ

馬場悪化の中、レコードタイムにコンマ５秒と迫り快勝したワンダーシンゲキ。

平地時代も含め、ダートでの実績馬が大半の中、芝で３勝している長距離砲の同馬にとって、芝障害コースでの小倉ジャンプはまたとない適鞍。
ハンデも据え置きの６０ｋｇなら恵まれたも同然。
早めの小倉滞在で輸送の心配もなく、能力をフルに発揮する。
不動の本命ワンダーシンゲキ。

阪神障害３１１０ｍのレコードホルダーであるデンコウグリーンが対抗。
３走前のOP戦ではコウエイトライに敗れたものの、それでもコンマ３秒差。
ハンデ差３ｋｇある今回は逆転可能。

穴とまではいかないが、存在不気味なフミノトキメキ。

★馬単１着固定流し
１３　⇒１，２，３，４，８，１０

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2007/07/20 障害戦予想 トラックバック：0 コメント：1

【無料予想】マーキュリーカップ

マーキュリーカップ

帝王賞から数週間しか間隔がないので、ローテーション的にきつく、中央・地方からの一線級馬の参戦は無い。

盛岡２０００ｍは４コーナーポケット付近からスタートし、１周する。

盛岡競馬場は１周が広く、コーナーも緩やかなので、枠の内外や展開での有利不利がなく「力勝負」の結果が多い。

２００１年以降の５年間、１～３着を中央勢が独占しており、地方勢の出番はない。
また、地方勢の優勝は第２回のメイセイオペラ以外には無く、近年も２００１年第５回のトーホウエンペラー３着が最高であり、地方勢にとっては非常に厳しいレースとなる。

１番人気で連対できなかったのは２００６年第１０回のスターキングマンのみである。

本命シャーベットトーン。
美浦の次世代リーディング厩舎となるであろう、奥平雅厩舎が送り込む好素質馬。
相手も二線級しかおらず、ここは順当勝ち。

対抗エイシンロンバード。
徹底した先行策で、残り目に期待。
メンバーがメンバーだけに連対チャンスは十分。

穴で岩手のテンショウボス。

★３連単１着固定流し
８　⇒　３，６，７，１１，１２

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2007/07/16 地方交流重賞予想 トラックバック：0 コメント：1

【無料予想】アイビスサマーダッシュ

アイビスサマーダッシュ

すでに降雨状態の新潟地方。
これから翌昼ごろまで雨が続き、芝はさらに水分を含んだ状態となる。

開幕週だからこそ、直線１０００ｍ戦は外枠にこだわらないほうがいい。

今日行われた閃光特別のレースを見ればわかるように、開幕週だけに各馬バラけた状態でゴールまで走っている。
馬場が悪化すれば各馬外ラチに向かって寄ってくるが、今はそういったことはない。
結果も枠連３－６と外枠とは関連が薄い。

また意外にも新潟直線１０００ｍは、まったくの平坦コースとは言えない。
スタートから２７０ｍまでは緩やかな上がりがあり、その後２００ｍを下る。
途中、若干の凸凹を乗り越え、残り３２０ｍが平坦となる。

この辺りのコース特性が、追い通しにはならない一因だ。

本命クーヴェルチュール。
やはりこの時期は衰えた古馬よりも伸び盛りの３歳馬。
前走、軽量ハンデだったとはいえ、実力古馬をあっさり負かしたその先行力は恵まれたの一言では片付けられない。
勝ちタイムも優秀で、人気の集中が外枠に集まるなら、馬場状態が内と外でイコールの分、妙味はこちらにある。

対抗サチノスイーティー。
すっかり力をつけた同馬。
もはや昨年の優勝がフロックではなかったことは明らか。
自慢の先行力に加え、「水かき」がついているとさえ言われる道悪適正への高さ。
降り続く雨は同馬にとって大きなアドバンテージだ。

単穴ナカヤマパラダイス。
斤量が増加されるのは仕方がないが、前々走でみせた直線競馬への適応力はここでも有力。
ただ人気になりすぎの感もある。

穴プレミアムボックス。
隠れた直線競馬得意馬。密かに期待している。

★３連複軸２頭流し
３，９　⇒　１，２，４，７，１０，１２，１５，１６，１８

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2007/07/14 重賞予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】越後ステークス

越後ステークス

台風の接近に伴い、新潟地方も土日は雨の予報。

開幕週特有の高速決着は望めそうにない。

メンバーも貧弱で、単純に時計比較・状態の良さだけで決まるだろう。

本命はトーセンブレイク。
右回りがベストなのは明らかだが、かといって左回りが苦手なわけでもない。
展開・持ち時計的にもここは恵まれた。
すんなり先行、好位抜け出しで押し切る。

対抗はスリープレスナイト。
急上昇中の３歳牝馬だが、このメンバーなら即通用してもいい素質馬。
スタートに課題が残るも、破壊力満点の末脚を繰り出せるだけの融通も利くだけに信頼してもいいだろう。

単穴でカリスマサンキセキ。

穴で、好調教のラガーリーダー。

★３連複軸２頭流し
９，１４　⇒　３，４，５，７，１０，１１

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2007/07/13 条件・オープン戦予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】大井競馬・ジャパンダートダービー

大井競馬・ジャパンダートダービー

今年で９回を迎える夏の交流重賞戦。
距離は２０００ｍと、帝王賞と同じ舞台だ。

過去、ＪＲＡ勢の１～３着独占はない。
だが意外にも第一回は地方勢が１～３着を独占している。

過去８回の内、１番人気は４勝２着１回とまずまず人気に応えている。

このレースにおいて注意が必要なのは、なぜか最内枠が不利であるということだ。
通常であれば、不利ということはないはずなのだが、過去の結果を紐解いてみると…

２００６年　連対枠⇒５，７枠　１枠１番人気ナイキアースワーク４着

２００５年　連対枠⇒６，６枠　１枠２番人気ドンクール５着

２００４年　連対枠⇒６，７枠　１枠２番人気ベルモントストーム６着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２枠１番人気アジュディミツオー４着

２００３年　連対枠⇒４，７枠　１枠７番人気アルファフォーレス１３着（最下位）

２００２年　連対枠⇒２，４枠　

２００１年　連対枠⇒４，６枠　１枠５番人気ナリタオンザターフ１１着（最下位）

２０００年　連対枠⇒２，３枠　１枠４番人気タキノスペシャ３着

１９９９年　連対枠⇒１，４枠　１枠３番人気オペラハット２着

１枠に入った人気馬でまともに連対したのは第一回以来ない。
今年は１番人気ロングプライドが１枠１番に入ったが果たして…。

逃げ馬は第一回優勝のオリオンザサンクスを始め、イエローパワー２着、トーシンブリザード優勝、ゴールドアリュール優勝、ナイキアディライト３着と結果を残しており、無視は出来ない。

最も早かったタイムは、２００２年の２．０４．１（稍重）
最も遅かったタイムは、１９９９年の２．０６．９（良）
平均タイムは２．０５．４。

今日現在、馬場状態は良馬場発表だったが、明日の東京地方は夜こそ小降りとはいえ、一日中雨の予報。
馬場悪化はさけられそうにもない。

本命はフリオーソ。
ＪＲＡの芝では思うような結果がでなかったものの、ダートに戻ればタイム差無しの３着、２着と安定株。
今度こそ優勝する番だ。

対抗は東京ダービーの接戦をものにしたアンパサンド。
トップサバトンと甲乙つけがたいが、ヤネは今ノリにのっている戸崎圭太騎手。
能力試験明けのサバトンよりもこちらも対抗としたい。

単穴はロングプライド。
底知れぬ実力は１番と言ってもいい。
枠順さえ１枠でなければ本命だったろう。
ただ、勝つならぶっちぎる可能性が高い。

穴はブライアンズタイム産駒のマイネルアワグラスと愛知のワイティタッチ。

★３連複軸１頭流し
１４　⇒　１，５，７，９，１０

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2007/07/10 地方交流重賞予想 トラックバック：0 コメント：0

【馬体診断】アイビスサマーダッシュ

馬体診断　アイビスサマーダッシュ

■ジョイフルハート
約半年の休養明けだが、馬体や毛ヅヤもよい。
欲をいえば、もう何本か追い本数がほしいが、先週は49秒４と坂路の一番時計をマークし、順調。
ダートからの路線変更だが、武豊騎手によれば芝は問題なく、むしろ芝向きとのこと。
いろんな意味で楽しみな馬だ。

■アイルラヴァゲイン
ご存知、重賞ウイナー。
前走が初戴冠だったが、サチノスイーティーを退けているだけにスプリンターとしての素質は言うまでも無い。
馬体は問題なく、こちらも順調。
体系的に短いところが合うので、直線競馬も問題なさそうだ。

■サチノスイーティー
昨年の覇者。
馬体重こそ大きな変化はないが、筋肉がつき、体を大きく見せている。
密かに陣営が期待しているように、この距離は滅法得意。
外枠を取れればさらにチャンスがひろがりそうだ。

■ナカヤマパラダイス
伏兵の予感をさせる一頭。
半年間の休養で、みちがえるほど成長を遂げ、重賞２着と大躍進。
２走前は昇級戦の直線競馬で優勝しており、こちらも他馬とヒケをとらない。
前走が最高体重だったが、きっちり維持しており、さらに引き締まった筋肉は完成の域を感じる。

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2007/07/09 馬体診断・展望・データ考察 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】プロキオンＳ

プロキオンＳ

この時期のダート重賞だけに、少々物足りないメンバー構成。

1本被りが予想されたが、想像を超える人気ぶりのワイルドワンダー。
しかし、このメンバーなら過剰とはいえず妥当な堅軸か。

本命はワイルドワンダー。
当初からここを目標としており、仕上げも順調そのもの。
輸送に強く、どんな状況においても最高のパフォーマンスを発揮できるタイプで、まったくといっていいほど死角がない。
無理な粗探しは禁物。
素直に本命にしたい。

対抗はアンクルリーサム。
３走前の羅城門Ｓでは圧巻の７馬身差で圧勝。
休み明け初戦はスタートで不利、前走は慣れない芝と敗因がはっきりしており、実力負けではない。
叩き３戦目でこのメンバーなら、本命を負かすことは厳しくとも圏内には十分入り込めるだろう。

穴で、この距離得意なトシザヘネシー。

★３連複軸２頭流し
１０，１４　⇒　２，３，５，７，１１，１３，１５

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2007/07/08 重賞予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】七夕賞

七夕賞

夏の福島競馬もいよいよ最終日。
土曜の結果を見てもわかるように、ダート適正馬が芝レースで連対してきている。

適度な降雨と地盤の弱い福島芝コースがさらに見た目以上に馬場状態を悪化させている。
たとえ良馬場発表でも額面通りに受取ってはならないことは明白だ。

本命はストロングブラッド。
３年前の七夕賞２着馬。
ダートでの成績はもちろんのこと、芝でも勝ち星を挙げているように、芝・ダートは問わないタイプ。

８歳とは思えないほどの驚異的な調教タイム。
もはや絶好調なのは明らかだ。
ハンデ戦とはいえ、斤量がこれまでより軽くなる今回はチャンス。

コース相性もバッチリで、もはや狙わない手はない。
パンパンの良馬場・高速決着を望むライバル馬を尻目に、ダートで培ったパワーでゴールを駆け抜ける。

対抗はフォルテベリーニ。
ローカル競馬になると本領発揮するタイプ。
前走は後ろから行きすぎたためと敗因もはっきりしており、悲観する内容ではない。
引き続き５４ｋｇでの出走なら、十分圏内に食い込めるだろう。

穴で最軽量モリノミヤコ、復調気配のストーミーカフェを狙ってみたい。

★３連複軸１頭流し
６　⇒　１，４，８，９，１０，１２，１３，１４

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2007/07/07 重賞予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】ストークステークス

ストークステークス

梅雨明け宣言こそされていないが、連日の猛暑。
適度な降雨もあり、各馬の体調がモロに影響される夏競馬。

一見混戦模様の準オープン戦だが、ここは実績と体調面から考えれば答えは明白。

本命、ブルーメンブラット。
一応降級とはいえ、準オープン時に戦ってきたメンバーの質からここでは一枚上。
気配も抜群で、ここは順当勝ちか。

対抗、ドラゴンウェルズ。
伸び盛りの４歳馬。
１４００ｍはベストな距離で、本命との逆転も十分ありうる。

穴で、すさまじい時計を叩き出したサクライナセ。

★３連複軸２頭流し
１３，１４　⇒　３，４，７，９，１０，１２，１６

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2007/07/07 条件・オープン戦予想 トラックバック：0 コメント：0

【無料予想】川崎競馬・スパーキングレディーカップ

川崎競馬・スパーキングレディーカップ

交流重賞ではおなじみの川崎競馬場。
１６００ｍ戦は４コーナーポケット付近からスタートし、1周弱回る。

左回りでコーナーがきつく、直線は３００ｍ。

荒れた２００２年を除き、過去７年間で１・２着は６度も１～４番人気以内で決着という固いレース。

とはいえ、３着まで視野を広げると…
２００６年⇒３着・１１番人気
２００４年⇒３着・１１番人気
２００２年⇒３着・１０番人気
２００１年⇒３着・７番人気
と３連単ファンにはたまらない結構な穴レースに生まれ変わる。

ＪＲＡ勢の独占は２０００年と２００５年の２回だけで、多くの場合南関東馬が１頭からんでくる図式だ。

本命はクリムゾンルージュ。
年明けはまだＢ１クラスにいたとは思えないほど、近走メキメキと力をつけている。
強烈なのはＴＣＫ女王盃でのタイム差無しの３着。
メイショウバトラーの連勝がいまいち信用できないだけに、初コースとはいえ、この４歳馬の素質に賭けてみたい。

対抗はアグネスカルミア。
芝で一息も、ダートに路線を変えると別馬に変身。
まだまだ未知なる可能性が高く、このメンバーでどこまでやれるか楽しみな１頭。

穴で人気が落ちてるピュアーフレーム。

いまいち自信を持って押せないメイショウバトラー。
前走もキングスゾーンにタイム差無しまで迫られての辛勝だけに、１ハロン延長されるマイル戦では疑問の△まで。

★３連複軸１頭流し
１１　⇒　５，６，７，９，１０，１４

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2007/07/03 地方交流重賞予想 トラックバック：0 コメント：1